2009年1月29日木曜日

LifeKeeper誕生秘話

時折、
子会社であるSteelEyeの拠点が、
なぜサウスカロライナ州にあるのか聞かれるので、

その理由をここで語っておこう。


SteelEyeのフラッグシップ製品であるLifeKeeperは、
もともとAT&Tのベル研究所で開発された。

最初のバージョンは1993年、
「LifeKeeper Fault Resilient Server 2006」
という名称で、UNIX OS向けにリリースされた。

その後1995年には、WindowsNT向けの最初のバージョンもリリースされる。

1996年、AT&Tは、当時子会社であったNCRのサウスカロライナ拠点に、LifeKeeper事業部門を移した。
ここに、LifeKeeper@サウスカロライナが誕生した。

その後、AT&Tから独立したNCRは、一般向けのコンピューター事業からの撤退を決め、1998年、LifeKeeper事業も売却対象の事業となる。

1999年、ロックフェラーグループのベンチャー投資部門が中心となって設立されたベンチャー企業SteelEye Technologyが、NCRからLifeKeeperの知財を買い取ることで合意、

SteelEye LifeKeeper

として、生まれ変わることになった。

そして2006年、サイオステクノロジーがSteelEyeを買収、現在に至る、

のである。


やはりIT業界、十数年の事業の変遷はダイナミック。

これからもダイナミックな変化が待っているかな?



乞うご期待!