2009年12月31日木曜日

SteelEye 10th Anniversary!

サイオスの米国子会社、SteelEye Technologyは今年設立10周年を迎えた!

1999年、ベンチャーキャピタルから投資を得た創業者Jim Fitzgeraldは、NCRからLifeKeeperの知財を買収し、総勢9名のメンバーでSteelEyeをスタートした。

創業時からのメンバーのうち4名は、今でもSteelEyeの第一線で大活躍中!

2006年にはサイオスグループ企業となり、今ではSteelEyeのオリジナルDNAとサイオスDNAがうまく融合、グループ全体の収益を支える存在となってくれている。

今までの10年を基盤に、これからの10年、そして100年、飛躍し続けるSIOS/SteelEyeに乞うご期待!

さて、
今年のBlog Postは、これが最後かな?

ではでは、皆さん、良いお年を!

2009年12月25日金曜日

Heart for Christmas!

時計の針は、クリスマスイブからクリスマスデイへ。

クリスマスプレゼントが楽しみな夜。

そんなイブの夜に見つけた、素敵なハートのプレゼント。

ぜひぜひ、シェアさせてもらいます。


皆さんも素敵なクリスマスを!


2009年11月27日金曜日

Eメールとコミュニケーション

通信ネットワークを介したコミュニケーションは、今大きな変化の中にある。

インターネットの普及と同時に広く使われるようになったコミュニケーションテクノロジーの代表は、

「Eメール」

Eメールが、ライフスタイル、ビジネススタイルを変えたことは間違いない。

しかし、インターネットの普及から15年が経過した今、コミュニケーション手段は多様化した。
例えば、Twitter、mixi、Facebook等のソーシャルネットワークを使ってのコミュニケーション。
僕にもSNSでしかコミュニケーション取っていない友人がたくさんいる。

今の学生のEメール利用は、SNS等に登録する際に使う程度だ。もし今携帯にメールが無ければ、おそらく彼等のすべてのコミュニケーションは、Eメール以外の手段で為されているだろう。

これからも様々な新しいコミュニケーションテクノロジーが生まれるだろう。
特にソーシャルコミュニケーション分野のテクノロジーの普及が加速する。

10年後、EメールでのコミュニケーションはIT産業の歴史になっているかも知れない。

2009年11月11日水曜日

Firefox 5周年!

Firefoxのバージョン1.0リリースから5年。

Mozilla Japanを瀧田さん達と設立したのが、同じ年の7月。
長かったような短かったような...。

最初はお金も無く苦労したけれど、ここまで大きく成功して本当に良かった!

この5年の間に、Webを取り巻く環境は大きく変化した。
MozillaとFirefoxは、その変化に間違いなく大きな影響を与え続けてきた。

これからの5年も、Webは大きく変化していく。
Mozillaは、常にその変化を先導してくれるコミュニティであり続けるだろう!

で、5周年の記念サイトはこちら

2009年9月23日水曜日

DataKeeper Video!



サイオステクノロジーの製品、DataKeeperの紹介ビデオ完成!

当社のWebで公開しているが、ここにも公開!!!

制作スタッフもキャストも、全員サイオス社員。
どうです? この演技力!

サイオスのビジネスや製品はわかり難い、とよく言われているので、これで少しでも理解が深まるようなら嬉しい!

2009年9月16日水曜日

サイオスパートナーカンファレンス2009

昨日、サイオスパートナーカンファレンス2009を、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて開催!

昨年までは、LifeKeeperというソフトウェア製品のパートナーカンファレンスを開催していたが、今年からは、LifeKeeperだけでなく、新製品のDataKeeperやオープンソースソフトウェアビジネスのパートナー企業にも参加していただいた。

お蔭様で、昨年を上回る多くのパートナー企業の皆さんにお集まりいただき、盛大なカンファレンスとなった。

こんな感じ↓

(撮影は野村くん、謝謝!)


僕たちは、本当に多くのパートナー企業の皆さんに支えられてビジネスが出来ているんだ、とつくづく感じる瞬間。

頑張って、良いソフトウェアを開発して、皆さんにもっともっとハッピーになってもらえるよう、頑張ろう!!!!!

2009年9月9日水曜日

世界初?

サイオスグループの株式会社グルージェントで、

Google App Engine for Java [実践]クラウドシステム構築

を上梓(発売は10日から)!
詳しくは、グルージェント社長兼サイオス執行役員の栗原傑享ブログをご参照。

そこにも書かれてますが、Google App Engine for Javaの技術本は世界初とか?

クラウドコンピューティングにご興味のあるエンジニアは、是非お手元に一冊。

2009年8月18日火曜日

CloudWorld in San Francisco

先週は、サンフランシスコで開催されたイベント、CloudWorldに行って来た。

このイベントは、昨年まではLinuxWorldだったのだけれど、
今年から、OpenSourceWorld、CloudWorld、Next Generation Data Centerの3つのイベント併設になった。
なるほど、LinuxWorldは年々規模が縮小していたし、イベントとしての一定の役割を終えたと判断し、新たなイベントとして生まれ変わったのだろう。
それにしても、3イベント併設でも、更に小さなイベントとなっていたけれど。

サイオスでは、子会社SteelEyeがCloudWorldに出展、またセッションも行った。

クラウドコンピューティングにおけるアベイラビリティという課題を、SteelEye製品を使って解決しましょう! という提案。

とても受けが良かった!

これから発展が期待出来るクラウドコンピューティングの市場。

この分野でのビジネス、頑張ります!

2009年8月12日水曜日

ブログとTwitter

少し前に、Twitterはキャズムを乗り越えたか? というエントリーを書いた。

日本では難しいだろうという見方もあるが、僕は普及する可能性が高いと見ている。
企業の広報の場としての利用など、その使途はまだまだ増えるだろうし、政治家や芸能人のコミュニケーションツールとしての位置付けも確立して来るだろう。

Twitterでのコミュニケーションは、ブログでも可能なことがほとんどだが、Twitterヘビーユーザーは、140文字内で表現可能なことはブログではなくTwitterを使う。
最近では、ブログよりもTwitterへの書き込みが大幅に増えている著名ブロガーも多い。

はてさて、1年後にはどうなっていることやら。
そのころに是非レビューしてみたい。

2009年8月3日月曜日

One Billion Downloads

今日のニュースをもうひとつ。

Firefoxの生涯ダウンロードが、7月31日に10億回を突破し、記念サイトが今日オープン。

2004年に、Mozilla Japanを現・代表理事の瀧田さんたちと設立し、同じ年の11月にバージョン1.0リリース。
あれから、5年足らずですなあ。

めでたい日となりました。

2009年8月3日

裁判員制度による公判が今日から始まるとのこと。

日本の司法制度の重大な転換点。
これからも曲折が予想されるが、法治国家としての歴史に残る通過点であることは間違いない。

他にも、今日は歴史的通過点があるかな?

何はともあれ、今日の東京は久々に夏らしい陽気になりそう。
元気で頑張りまっしょ!

皆さんも素晴らしい一日を。

2009年7月28日火曜日

サイオス、中国に進出!

本日、北京に現地法人を設立する発表をした。


アメリカに続く、ふたつ目の海外拠点だ。
アメリカ子会社、SteelEye Technologyの製品販売を中心に、ビジネスを広げていくつもりだ。


中国のインターネット利用者は約3億3800万人で、そのうちブロードバンド利用者は94.3%だという。
既に日本の総人口の3倍近い人達が、インターネットを使っている。
当然、若年層におけるインターネット利用者数は、日本の数倍にはなるだろう。

優秀なITエンジニアは、その中から出て来る。

つまり、優秀なITエンジニアは、日本より中国の方が圧倒的に増えていくこということだ。
どうあがいても、ほぼ人口に比例するだろう。

今、中国に進出することは、そんな将来の人材のことも見据え、手を打つということでもある。

これからは、本当にグローバルに物事を考えないと、フラット化する世界で勝ち抜くことは出来ない。

内向きになりがちな日本のIT業界。
このままでは、世界の動きに気付かない「茹でガエル」企業ばかりになるのではないだろうか。

サイオスは、絶対にそんな会社になりたくない。

2009年7月20日月曜日

Summer Vacation

スイスに住むオーストリア人の友人から、Facebookでメッセージが送られてきた。

こんな感じだ。

「Happy summer!
夏休みは取るのかい? 俺は子供たちと2週間北イタリアに行く。キャンプだ!」

返信に窮した。
夏休みの予定がない...。

というか、ずっと仕事のことばかり考えていて、夏休みを忘れていた。
8月のお盆のあたりも、
サンフランシスコで、

CloudWorld 2009

というイベントがあり、SteelEyeが出展するので、
出張する予定を組んでいて、夏休みどころではない。


まあ、そんな状態だから、とりあえず、以下のような返信を考えてみた。

「今、夏休みは計画中。
サンフランシスコに行って、雲(Cloud)をいっぱい見て来ようかなーと。
家族は行かないので、ひとり旅行だけど...。」

でもやっぱり、こんな返信は悔しいので、真剣に夏休み取得を考えることにしよう。


念のため、
サイオステクノロジーでは、
全社員に連続9日間の夏休み取得を促しているので、

上記はあくまで僕に限った話である。。。

2009年7月9日木曜日

Google Chrome OS

ついに発表された、新OS。
Netbookでは、Windowsといよいよ正面対決となりそうだ。

この発表のタイミングは絶妙だ。

まず、Googleのクラウドサービス、Google Appsがちょうどベータ版から正式版となった。
これと軌を一にしているということは、本格的なクラウドサービスがNetbookで利用できるので、

もうPCはいらないですよ!

というメッセージに聞こえる。

更に、Microsoftの新しいOS、Windows 7のリリースにぶつけて、これからのインターネットデバイスとしての主戦場となるNetbookでは、

Windowsは必要ないですよ!

というメッセージにも聞こえる。

ところで、少し気になるのは、この新しいOS上で動くWebブラウザには、

選択肢があるのかどうか? だ。

当然、Firefoxなど、Chrome以外のWebブラウザも動くことを期待している。

2009年6月30日火曜日

Double Espresso Macchiato

ランチの後は、やっぱりこれ。


昨日は、ホワイトベアが登場!

業務連絡...
次回も楽しみです、バリスタどの。

2009年6月27日土曜日

10年後のクラウドコンピューティング

企業のデータや情報システムは、10年後にはクラウド側(ネットワークの向こう側)に移り、企業側にはサーバーなどは無くなるだろうか?


僕たちは、このような設問について、情報とお金を置き換えて考えてみたりする。

1. 人は、まとまったお金は銀行に預ける。

これを情報に置き換えると、
まとまった情報は、GoogleやAmazonなどのクラウドサービス業者に預ける。

となる。
でも、今はそうなっていない。
クラウド業者やシステムが、銀行のように安全とは思われていないからだ。

しかし10年後には、クラウドの安全性は著しく高まり、預けない理由を見つけるのが難しくなるだろう。

2. 人は、必ずしもすべてのお金を銀行に預けていない。

これを情報に置き換えると、
一部の情報は、クラウド側に預けられず、手元にも残る。

従って、企業からサーバーが1台も無くなる、ということには10年後もならないだろう。

ついでに、

クラウドサービス業者は、GoogleやAmazonなどの世界的な巨大ネットサービス業者に絞られて行く。
という見方がIT業界にはあるが、

これもお金との比較で見てみる。

確かに、日本の都市銀行は3グループ程度に統合された。しかし、地銀や第二地銀もあり、世界に目を向ければ、数え切れないくらい銀行がある。

これを情報に置き換えて10年後を予想すると、
大手の世界的なクラウド業者が存在するが、数多くの中小業者も世界中に生まれる。

ということになるだろう。

ところで、

企業ではなく一般消費者を見た場合、多くの情報がSNSやブログなどのクラウドサービスに既に移っている。

つまり、
個人のレベルでは、10年後ではなく、

もう今、クラウドが、銀行に近い役割を果たし始めている。

2009年6月26日金曜日

Off the Wall and Michael

マイケル ジャクソンが亡くなったとの報。
80年代の輝いてたマイケルを知っている方々には、大変ショッキングなニュース。

来日公演を興奮して観に行った記憶が、鮮明に残っている。

アルバム「Off the Wall」

が、一番のお気に入りだった。
それ以降のアルバムのポップさとは違って、とてもソウルフルな楽曲たち。

つい最近も、iPodで聴いてたり。

Off the Wallという言葉も大好きだった。
弾け出るような新しいもの! というイメージがあって、新しもの好きな自分にピッタリで、心地良かった。

ご冥福を祈ります。

2009年6月22日月曜日

アマゾンのKindle

アメリカでは、アマゾンの電子ブックリーダー、Kindleが順調に売れているらしい。

SteelEyeの女性取締役の旦那さんも、Kindle愛用者とのこと。

彼女に聞くと、

「夫は、紙より読み易いと言って、毎日愛用している。
雑誌エコノミストがまだ購読出来ないのだけ、難点。
と言っているよ。」

Kindleは、日本ではまだ販売されていない。
そのせいか、日本人とアメリカ人の書籍デジタル化の波に対する肌感覚は、かなり違う。

音楽や動画に続き、書籍のネット化も想像以上に加速している。

紙媒体の販売には、印刷、製本、輸送、書店運営と様々なコストがかかる。
ネット化すれば、そのほとんどがカット出来る。

Googleのブック検索も始まり、書籍出版業界の大きな地殻変動が、これから本格化する。

2009年6月14日日曜日

Seasarファウンデーション アドバイザリーボード

昨日(6月13日)の

Seasar Conference 2009 Spring にて、

NPO法人Seasarファウンデーションの社員総会が開催され、
役員の改選があった。
僕は、理事としての2年間を終了し、あらたに創設された、
アドバイザリーボード
に就任。

代表理事も栗原氏から橋本氏へバトンタッチ。

以下は、橋本氏の活動方針等のプレゼン風景。

iPhone 3Gカメラのためちょっと不鮮明? ご勘弁を...。
(撮影技術の問題の方が大きい?)


iPhone 3G Sは、
カメラ機能、どれくらい良くなってるかなあ...。
ちょっと楽しみではある。。。

2009年6月10日水曜日

Apple WWDC 2009

今週は、SteelEyeの戦略会議でシリコンバレーに来ている。

滞在中のホテルに程近いイベント会場、The Moscone Centerでは、
今、Apple Worldwide Developers Conference 2009が開催されている。

iPhone 3G Sをはじめとする新製品群の発表で、会場は沸いている模様。

SteelEyeの会議で忙しく、Conferenceには行けないけれど、
とりあえず会場入り口は、こんな感じ。



iPhone 3G S、

買いたくなって来た...。

2009年6月8日月曜日

Twitterはキャズムを乗り越えたか?

Twitterが、今年に入り米国で急成長しているらしい。

今年4月の米国でのビジター数は、前年同月比3,000%の増加と、信じられないくらい伸びている。
米国では、多くの著名人が利用し始めており、そのフォロワーが急増中のようだ。

一方、日本では、まだアーリーアダプターの域を出ていないように感じる。
有名人の利用も多くは聞こえて来ない。

一体この差は何だろう?
国民性というかユーザーの嗜好の違いなのか、それとも単に日本の方が遅れているのだろうか?

ブログなどは、日米で使われ方に差があると言われている。
YouTubeの場合は、日米同時に火がついた。

もっとも、人気がこのまま続くかどうかはまだわからない、とアメリカでは言われているようだ。
確かに、急激に流行るものは醒めるのも早い。

我々から見れば、
新たなソーシャルサービスの普及は、新たなビジネスチャンスでもあるので、是非とも成功して欲しいところだ。

2009年6月2日火曜日

User Driven Approach

オープンソースソフトウェアは、多くの場合、

「開発者がユーザー」

でもあり、User Drivenで開発が進み、ビジネスも生まれる。
最近のネットビジネスも、User Driven Approachで構築されたビジネスが成功している。


今や、
「Userが主役」
の時代。

とはいうものの、User Driven Approachが注目され始めたのは、この10年程のことで、古くて新しい思考だ。


振り返ってみると、前世紀はMaker(Vendor) Driven Approachの時代だった。

1900年代初頭のT型フォードに始まった大量生産、大量消費時代。
欧米には、いくつもの巨大Makerが誕生し、大量のモノが安価に市場に供給された。

日本も戦後、産業育成が強化され、製造業が成長した。1950~1960年代には、テレビ、洗濯機、冷蔵庫が「3種の神器」と呼ばれ、つくれば売れた時代だったらしい。
当時は、Maker Driven Approachが正しい選択肢だった。

しかし、そのような大量生産によって1980年代ごろには大国にモノが溢れはじめ、消費者は画一的なモノに飽き足らなくなり、モノが売れなくなる。

多様化の時代のおとずれである。

このような市場の変化と相俟って、1990年代以降、ITがインターネットの普及とともに飛躍的に進化し、マスメディアからの一方的な情報流通の時代から、User(消費者)も情報発信出来る相互情報流通時代へと変化して来た。
それまで黙ってMakerのつくったモノを買って来たUserが、もの言う時代となった。

そして今、Userの細かな嗜好に合わせたモノづくりの時代に変わりつつある。

更に今後は、Userが自ら創造する時代へと変化して行くことだろう。
オープンソースソフトウェアや、ソーシャルネットワークのように。
或いは有機栽培農業のように。


そんな中、今日のGMの破産法適用申請のニュース。

百年続いた巨大Makerの倒産は、
「Userが主役」時代への象徴的な出来事ではないだろうか。

2009年6月1日月曜日

Ohlohを買収するSourceForge

オープンソースコミュニティサイト運営のSourceForgeが、オープンソースプロジェクト情報提供会社のOhlohを買収とのこと。

Ohlohには、数多くのオープンソースプロジェクトが登録されており、SourceForgeではわかり難かった各プロジェクトの規模とか活動状況がよくわかる。

情報量は膨大で、
例えばサイオスグループのエンジニアでLinux Kernel開発者でもあるPaulや佐藤の情報もある。

うまく相乗効果が出れば、オープンソース開発者やユーザーにはとても便利になりそうな予感。

2009年5月25日月曜日

12周年

サイオステクノロジーは、この週末の5月23日、12回目の誕生日を迎えた。

長いようで短い12年。
その前半期は、LinuxとJavaに特化して事業を拡大して来た。

その間に、Linuxは、ソフトウェアエンジニアの趣味的なOSから、法人の基幹システムを支えるOSにまで進化した。Javaは、情報システムの開発言語として普及し、多くのウェブアプリケーションがJavaで開発されるようになった。

2004年の上場以降は、Linux、Javaという特化した技術領域から、
それらを包括したオープンソースソフトウェアの開発と利用を軸とした事業、
そして近年は、クラウドコンピューティング環境を利用した事業へと、業容を拡大している。

これからも進化し、常にイノベーションの先端にいる企業でありたいと思う。

そして、世界のIT業界におけるインフルエンサーを目指す。

2009年5月20日水曜日

夜勤

多くの企業が出張を制限するなど、インフルエンザによる影響が大きくなって来ている。

サイオスでも、現時点では、海外出張が原則禁止。
そのため、今週予定していた米国SteelEyeでの会議には、出席出来なくなった。

但し会議は予定通り開催されるので、日本からWeb Conferenceのシステムを使って参加することに。

本当、便利になったもので、数時間の会議にインターネットを介して、電話料金ゼロで参加出来る。

しかし、Web Conferenceのシステムは、時差までは調整してくれないので、ライヴで会議に参加するためには、当然、先方の時間に合わせなければならない。

ということで、今日、というか昨日の日本時間の夜10時から会議に参加。

現在、午前2時半過ぎ。

会議は明日も予定されており、今週は連日夜勤となる。

遠く離れたアメリカでの会議に、長時間にわたって電話料金ゼロで参加出来るのは素晴らしいけど、やっぱり昼間の会議、そして顔を見ながらの会議ほどには生産性が上がらない。

便利にはなったけど、海外出張が必要無くなるには、
まだまだテクノロジーの進化が必要だ。



さてさて、もう少し頑張りますかぁ。

かなり眠いけど...。

2009年5月18日月曜日

Linux.com

先週、The Linux Foundationが、

Linux.com

のサイトをリニューアルした、とのニュース

Linux.comは、長年SourceForgeが運営して来たサイトだが、この3月、The Linux Foundationに運営が移るとの発表があり、先週めでたくお披露目となったわけだ。

Linux.comは、本格的オープンからちょうど10年になるサイドだが、その生い立ちを知っている人は、今となっては少ないだろう。
ということで、僕が知っている10年前のことを、ちょこっとだけ披露しよう。


Linux.comは、もともと、

個人が所有しているドメインだった。

その所有者と、VA Research(当時、現SourceForge)のメンバーが話し合い、ドメインの所有権をVAに移し、Linuxのコミュニティーのためのサイトとしてオープンしようということになった。
そして、その所有者だった個人を含め、オープンソースコミュニティーで活躍している数名のメンバーがサイトのアドバイザリーボードとなり、1999年の3月ごろにオープンした。

サイトは、オープン当初、大量のアクセスでダウンする程の人気サイトとなり、Linuxの普及と共に成長して来た。

僕は当時、シリコンバレーに住み、シリコンバレーで仕事をしていた。

1999年の2月末ごろだったと思う。San Joseで開催されたLinuxWorld Expo 98を視察に行ったあと、San Franciscoの人気中華料理店に、ビジネス仲間と立ち寄った。
そこで、ちょうどVAのメンバーとLinux.comの所有者が食事をしているところに遭遇、何人かの顔見知りがいたことから、サイトオープンの話を聞いた。

その後の話は、上記の通りだ。

あれから10年、Linuxを取り巻く環境は大きく変化した。

そのような中、Linux.comが情報サイトとして果たすべき目的も、変わって来たのだろう。

The Linux Foundationの支援のもと、蘇るサイトのこれからに期待したい。

2009年5月13日水曜日

プチプチ

昨夜、Seasarファウンデーションの理事会で聞いた話。

某氏は、オフィスで徹夜作業が発生した場合、

「プチプチ」

で、ベッドをつくって仮眠している!


Wikipediaで、「プチプチ」を調べてみたら、正式名称は、

「気泡緩衝材」

というらしい。
知らなかった、そんな
「書いて字の如く」
な名称があるなんて。

その「プチプチ」ベッドの写真を見せてもらったけど、
それはそれは見事なベッド。

写真をゲット出来れば、是非公開させてもらいたい!


ちなみに、掛け布団も

「プチプチ」。


気持ち良く仮眠出来るとのこと。

試してみたい?
と聞かれたら...

うーん、ちょっと答えに窮するかも...。

2009年5月5日火曜日

A Catchy Copy!

ゴールデンウィーク真っ只中、とある町で見かけた小さな肉屋さん。

看板に、

「柔らかいお肉、堅い信用!」

なんとナイスなコピーじゃないですか!

誰が考案したのか?
洒落好きなご主人? それとも店を仕切る威勢のいいおかみさん?
はたまた、大学在学中の娘さんが親を手伝う中、考えた?
いやいや、
高校時代、不良グループに入っていた息子が
突然、「おやじ、俺、店を継ぐよ。」
親が感激の涙の中、「こんな看板にしようぜ!」
と言ったのか...。

急いでいたので、残念ながら中に入って確認する時間無く、帰宅。

自宅で思い出し、ちょこっとネット検索したら、結構たくさんの肉屋さんや焼肉屋さんが、同じコピーで宣伝してるんですね。

これは精肉・焼肉業界では、常識的なコピーだったのか!

いずれにしても、上手いコピーは心をつかむ。

今夜は、焼肉にするかな...。

2009年5月1日金曜日

アメリカ - インフルエンザの影響

当然のことながら、今回のインフルエンザの流行は、アメリカでも深刻な問題で、連日トップニュースとなっているようだ。

今日、SteelEyeの社外取締役と電話会議をした際も、話題となった。

取締役のひとりは、カリフォルニア在住。
地域の学校が、当分の間、休校となったらしい。

問題は本当に深刻だ。

一方で、子供達は、学校に行かなくても良いので、

毎日遊べる!

と大ハシャギらしい。

とはいうものの、今は感染リスクがあるので、公園などにも行けないだろうし、
子供達が常に安全であることを祈りたい。

2009年4月23日木曜日

JavaとMySQL

OracleのSun買収について、
旧友のLarry Augustinが書いている。

「Oracleは、JavaとMySQLをただで手に入れた。」

Sunのハードウェア事業等を積み上げた価値は、今回の買収価額を上回る、というのが彼の見方。
従ってOracleは、そこに含まれない事業であるJavaやMySQL等のソフトウェア事業を、ただで手に入れたも同然だろう?
とのコメント。

更に面白いことが書いてあるので、よろしければ是非ご一読を。

2009年4月15日水曜日

Google App Engine

一昨日に発表したGoogle App Engine(GAE) Java版を使ったアプリケーションの開発と実用化は、お陰様で大変好評。

そのGAE。
自動スケーリング、ロードバランスというサービスは、今までのアプリケーションのデータセンター運用の考え方を、根底から変えるであろう凄さを感じる。

ユーザーは、GAEのスケーラビリティを考慮する必要がない。
アプリケーションのトランズアクションが増えれば、GAE側が勝手にスケールしてくれる。

ユーザーは、様々なアプリケーションをスモールスタートし、

うまく行かなければ、止めればいいし、
うまく行けば、拡張も簡単。

本格的なクラウドコンピューティング時代到来の予感。

とは言っても、GAEでのアプリケーション開発には、それなりにノウハウが必要。

サイオステクノロジーは、今回のアプリケーション実用化のみならず、既にGAEの様々な機能を試して来ているので、アプリケーションを開発したいというユーザーにとって、強い味方になれるはず。

ということで、
GAEでのアプリケーション開発には、是非サイオスにお声掛けを!

2009年4月13日月曜日

イースターエッグ

カトリック系の教会では、昨日の日曜日がイースター。

イースターと言えば、

イースターエッグ。

お祝いに出したり、ゲームに使ったりする、装飾を施した卵だ。


一方、IT業界で、イースターエッグと言えば、
ソフトウェア製品などにそっと忍ばせた、

メッセージや開発者リスト

などのことで、普通は全くのジョークだ。

例えば、Firefox 3の場合、

URLを入力するアドレスバーに、

about:mozilla

とか、

about:robots

を入力してみる。

と、面白いメッセージが出てくる。
是非、お試しを!!!


ところで、こちらは?


イースターエッグなチョコレート。

結構、美味しかった...

2009年4月9日木曜日

シリコンバレーのプロスポーツ

今週は、2009年第1四半期の業績レビューと第2四半期以降の戦略議論で、SteelEye(シリコンバレー)に出張中。

毎日議論を戦わせている内容は書けないので、
代わりにシリコンバレーのプロスポーツ事情を少しばかり。

というのも、今、SteelEyeでの話題のひとつが、

サンノゼ・シャークス。

サンフランシスコからサンノゼにかけてのシリコンバレーは、スポーツ観戦も盛んな地域。
アメリカの4大プロスポーツリーグ、NFL(アメリカンフットボール)、NBA(バスケットボール)、MLB(野球)、NHL(ホッケー)のチームも揃っており、熱烈なサポーターも多い。

しかし、ここ数年、NFL、NBA、MLBのチームは、成績が芳しくない。

そんな中、NHLのサンノゼ・シャークスは絶好調。

西カンファレンス太平洋地区での優勝が決まった上、レギュラーシーズンの最高成績チームに送られるPresidents' Trophyに、4月7日の時点で最も近い。

最高の栄誉であるStanley Cup(プレーオフシリーズ)での初優勝にも期待がかかる!


ところで、シャークスのレギュラーメンバーの多くは、
ヨーロッパやカナダ出身の外国人。

シリコンバレーのハイテク企業にも、
インドや中国からの移民が多い。



人材の登用に、

国境を設けないほど、スポーツチームも企業も強くなるということ...

ですね。

2009年4月5日日曜日

クラウドコンピューティングとオープンソース

クラウドコンピューティングとは何か? ということについては、
最近の多くのIT関連記事に書いてあるので、ここで説明はしないが、
クラウドを支えるソフトウェアの多くが、オープンソースソフトウェア(OSS)であることは伝えたい。

例えば、AmazonのEC2は、仮想化のOSSであるXenを使っている。

OSSが数多く利用されいるということは、サイオスのビジネスに向く。

例えば、サイオスのクラウドサービスのひとつである、

SIOS Integration for Google Apps

では、
当社エンジニアが開発したオープンソースソフトウェア、GHeimdallを使っている。

これから、いよいよクラウドの時代。
それは、サイオスに大いなるビジネスチャンスが訪れたという意味でもある。

2009年3月29日日曜日

無料化するソフトウェアビジネス: 我々は何故オープンソースでビジネスをするか?

今や、多くのソフトウェアが、無料で使える時代。

例えば、ワードプロセッシングや表計算といったソフトウェアの場合:

オープンソースソフトウェアであるOpenOffice.orgのダウンロードは、無料。
MS Officeとほぼ同等の機能が、お金をかけることなく手に入る。

Google Docsを使えば、ワードプロセッシングや表計算ソフトウェアが無料で使える上、他のユーザーとの共同編集までいとも簡単に出来てしまう。


今までのソフトウェアビジネスは、

「ソフトウェア著作権の使用許諾と引き換えに、高いライセンス料を課する。」

このビジネスモデルが通用する分野は、今後も更に狭まっていく。


また、ソフトウェアの無料使用は、多くの新しい無料サービスを生み出した。

-無料の音声・動画コミュニケーション(Skypeなど)
-デジタルコンテンツの無料公開や交換(Youtubeなど)
-個人による情報発信や情報交換(ブログやSNSなど)

これらによって、既存のサービス業に破壊的影響が及んでいる。
通信業界、映像コンテンツ業界、音楽業界、新聞などの情報メディア業界...。

先日取り上げたサンフランシスコの新聞(San Francisco Cronicle)の廃刊危機や、CDレコードストアの閉店など、身近なところでたくさんの変化が起こっている。

上記のコンテンツと通信業界も、ソフトウェア業界も、
無料化の流れを止めることは出来ない。

流れに逆らうのではなく、流れに先んじることによってのみ、時代に望まれるビジネスが出来る。


我々サイオステクノロジーは、創業以来、オープンソースソフトウェアの開発と利用を軸にビジネスをして来た。
オープンソースソフトウェアは、誰でも無料で手に入れることが出来る。
従って、我々はずっと無料のソフトウェアを前提に、ビジネスを考えて来た。

実際のところ、無料化するソフトウェアビジネスで、利益を上げていくことは非常に難しい。

しかしそれが時代の流れである限り、我々の挑戦は続く。


我々は何故オープンソースでビジネスをするか?

答えは至ってシンプル: 

「それが世の中に望まれているから。」

2009年3月17日火曜日

南極の氷でオンザロック!

昨年末にあった、小学校同窓生たちとの宴会での話...。

東京海洋大学で准教授をしている同窓生が、「近々、南極調査の旅に出る」とのこと。
その話の中、彼は言った。

「南極の氷を酒で割ると、パチパチ音を立てて溶ける。」

当然、
「そりゃ、試してみたい! 」
という話になり、

「南極の氷を必ず持ち帰って来る」
という彼のコミットメントとともに、宴会は終わった。


-----3ヶ月が経過-----


で、先週、
再度集まりがあり、南極から帰国した彼も参加。


なんと本当に「南極の氷」を引っさげてやって来た!

1万4千キロの彼方から、僕たちとのコミットメントのために?!



彼がはるばる持ち帰った氷は、こんなところから削り出された!
(らしい...)




そして、その氷が宴会のテーブルに!



確かに聞こえる! 

パチパチと音を立てて溶ける氷!

彼によると、
数千年、数万年と、氷の中に閉じ込められていた空気が外に飛び出す音だとのこと。

えー、そんな昔の空気が今ここに!!!



なんとなく甘く感じられた酒とともに、

悠久の彼方へ思いをめぐらす!

(但し、酒が甘く感じられたのは氷のためかは定かでない。。。)

2009年3月15日日曜日

SeasarCon 2009 White

昨日は、Seasar Conference 2009 Whiteで、法政大学へ。

あいにくの雨だったけれども、600名近くのソフトウェアデベロッパー、ソフトウェアビジネス関係者が集まった。

さすが、日本最大級のオープンソースソフトウェア開発コミュニティのカンファレンス!

今回も、サイオスグループのメンバーがいくつかのセッションに登壇。

詳しくは、Seasarファウンデーション代表理事の投稿をご参照。

2009年3月13日金曜日

村上春樹エルサレム賞とイスラエル人

村上春樹氏が、エルサレム賞というイスラエルの文学賞を受賞、現地で開催された授賞式において、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ地区攻撃を批判したことは記憶に新しい。

多くのメディアが取り上げ、僕もテレビでそのスピーチを見た。

先日、イスラエルの取引先社長と面談の機会を得たので、仕事の話がひと通り終わった後に、この話をしてみた。

さて、批判的な意見を述べるのか、好意的な態度を示すのか、

興味津々だったが、結果的にはその社長は、このニュースを知らなかった。

更に日本人の受賞という話を勘違いして、「おくりびと」のアカデミー外国語映画賞受賞のことを話し出した。

「おくりびと」が受賞したことは大変残念だ、という。

というのも、ノミネート作品中に、「Waltes with Bashir(戦場でワルツを)」というイスラエル作品が入っていたからだ。

はてさて、イスラエル人には、エルサレム賞よりアカデミー賞の方がポピュラー?

その判断のためのサンプル数が1、では全く話にならないけれど。

一方、エルサレム賞は、今回の件で多くの日本人の知るところとなったが、
「Waltes with Bashir」というイスラエル映画を知っている日本人は、
それよりも圧倒的に少ないだろう。

何を知ることになり、また知らずに過ごしてしまうのか、マスコミの影響はいまだ大きいということか。

ところで、「おくりびと」を観た。
観ていない人は”是非観るべし”な映画。

「Waltes with Bashir」も素晴らしいアニメ作品らしく、是非観てみたい。

2009年3月7日土曜日

CeBITに出展中!

ヨーロッパ最大のITイベント、CeBITがドイツのハノーバーで開催中。

このイベントに子会社SteelEyeが出展、
現地に向かった。

ハノーバーは、人口50万人クラスの中規模な地方都市。
そこに世界最大級のイベント会場がある。幕張メッセも顔負けの広さ!!

昨年のCeBITの実績では、19万5千人がこの地方都市に一気に押し寄せた。
今年も同じくらいの来場者数を予想しているらしい...。

会場は、もちろんものすごい人、人、人。
それでも今年は不景気の影響か、出足が悪いとか。

そういう中、SteelEyeのブースへの来訪者数は、
最初の3日間では昨年並みと上々なスタート。


まあ、うちのブースの状況はさておき、

合い間を見て、会場を駆け足でまわって見た。


見つけた! 話題のASUS社製デュアル液晶パネルNetbook。
キーボード部分もパネルに!
こういう製品を世の中に問うところに、最近のASUSの凄さがある!


Open Source ProjectコーナーにあるMozillaブースで、
久々にChris Hoffman(Mozilla)に遭遇。

Firefoxのドイツでのシェアは、なんと35%だとか!


SteelEyeブースの雰囲気はこんな感じ。
iPhoneカメラでの撮影のため、ライトの反射などで写り悪し(スミマセン)。


雰囲気だけでも伝われば、嬉しいかと...。

2009年3月3日火曜日

Tesla Roadster、話題の電気自動車

今、アメリカで自動車の話題といえば、

ビッグ3は存続出来るのか?

そんな中、ビッグ3が喉から手が出るほど欲しい、
電気自動車の量産技術で先行しているのが、

Tesla Motors。

それも、

泣く子も黙る、
わずか4秒で時速60マイルに達する
本格的スポーツカーの量産から事業を興している。

どうせ誰もやれてない量産電気自動車に挑戦するなら、スポーツカーで!

みたいな夢物語に本当に挑戦して、つくってしまうのだから恐ろしい。

そして、今や他の自動車会社と同じように、
普通にショウルームまであるのだから、驚く。
それもSteelEyeの本社と同じ、シリコンバレーの都市、Menlo Parkに。

で、見て来た。



見るからに速そうな、いかついデザイン!

価格は、98千ドル(1千万円くらい)から、だとか。

さあ、この価格は高い、それとも安い?

2009年2月27日金曜日

そしてサンフランシスコのバージンメガストアが閉店に。

サンフランシスコ最大級のCD・DVDストア、バージンメガストアが

4月にも閉店とのニュース

個人的には、
先日のSan Francisco Chronicle紙存続の危機報道に続く、
ショッキングなニュース。

90年代、ここで何枚CDを買ったか、わからない。
サンフランシスコの音楽好きは、皆お世話になったストアだ。

景気の落ち込みによる消費低迷が影響していることは間違いないが、
それ以上に、人々は音楽を聴くのにCDを買わなくなった。

インターネットでダウンロード。

大きく変わる人々の行動様式。

でも変化には、必ずビジネスチャンスがある。

音楽業界も活気づく、新しいインターネットのビジネスモデルに
思いを馳せる。

2009年2月26日木曜日

サンフランシスコの日刊紙が存亡の危機?

今週は、SteelEye本社(カリフォルニア州)に来ている。

当地では昨日、

サンフランシスコの唯一の日刊新聞、San Francisco Chronicleが存亡の危機にある!

ということが大きなニュースになった。

記事によると、同紙は昨年(2008年)に5千万ドル(約48億円)以上の損失を計上し、今年もそれ以上の赤字となる見通しらしい。

同紙のオーナーであるHearst Corp.は、大幅な人員カットを含む経費削減が進まなければ、同紙の売却もしくは廃刊は避けられないと発表している。

Chronicleは、1865年に創刊された新聞。
現在では、サンフランシスコで唯一の日刊紙となっている。
Chronicleが廃刊となれば、サンフランシスコには日刊紙が無くなるということだ。

Chronicleに限らず、アメリカの新聞各紙の収益は、ここ数年で大変厳しくなって来ている。

理由は、説明するまでもなく、インターネットだ。

この大きなパラダイムシフトは、ここへ来て急速に顕在化して来た。
日本の新聞各紙の経営環境も、相当に厳しくなっている。

変化に対応出来る者だけが生き残れる厳しい世界。

ピンチをチャンスに変えられるか。
つまり、成功体験を忘れて、新たな挑戦を続けられるか。

すべての企業に共通する大きな課題である。

2009年2月21日土曜日

音楽の話をちょっと。

2月18日、敬愛するミュージシャン3組から、偶然にも同時にニューアルバムが‼

まずは、

ROBO+S
転がれサンディもサムも


TAKUYA率いるROBO+Sのニューアルバムは、
震えるほど最高のメロディラインと珠玉のギターサウンドがつくり出すJ-POP!






TAKUYAの元のバンド、JUDY AND MARYの話題も。
今をときめく15組のミュージシャンによる豪華なJAM結成15周年トリビュートアルバムが来月リリースとのこと。

次に、

ムッシュかまやつ
70th Anniversary Album 1939(サンキュー)~MONSIEUR

今年70歳、ますますファンキーで、最高にかっこいいムッシュ。
ムッシュのようなお洒落な大人になるには、まだまだ勉強が足りません。。。

そして、

布袋寅泰
GUITARHYTHM V

前作IVから、なんと15年を経てGUITARHYTHMが復活!
ますます冴える強烈なビート、ロックオペラのような構成の巧みさ。
日本が生んだ世界のギタリスト、ここにあり!

ですね。

ロックスターたちの音楽に浸った後は、仕事にもビートが宿る!

皆さんも是非仕事にビートを!

2009年2月12日木曜日

CloudとCrowd

ここ最近、IT業界では、

「クラウド」

が流行り言葉だ。
それも、

CloudとCrowd

とふたつもある。

Cloudの定義付けは、人によってかなり違うけど、
一般的には、インターネットなどの通信ネットワークを通じて利用するコンピューティングリソースを指し、特定のコンピューターハードウェアなどに制限されないで利用出来ることを前提としていたりする。

Crowdは、文字通り「群集」という意味である。
ウィキペディアなど、インターネットユーザーが参加して確立されているサイトにとって、とても重要な意味を持つ。
群集の英知が、サイトを支えているのだから。

どちらも日本語表記すると同じだし、
なんかつかみどころのない、インターネットっぽさも似ているけど、

英語ネイティブな人には、
全く関連性の無いふたつの言葉らしい。。。
まあ、当たり前だろうけど。

でも時々、日本人にはどちらのことを言っているのか、
わからないことがあるのだな、これが。


ムズ...。

2009年2月7日土曜日

ウィキペディア: フリーカルチャーとインターネット

2月1日のエントリーで参照したレポートには、もうひとつ興味深い情報がある。

世界のインターネット閲覧者の27.1%が、

Wikimedia Foundationのサイト

を参照しているとのこと。世界第5位にランクされている。

Wikimedia Foundationのサイトとは、ほぼウィキペディアと同意だから、世界のインターネットユーザーの約3割が、ウィキペディアを利用しているということになる。

Wikimedia Foundationは非営利目的の団体。
6位以下を含めたトップ15位中、非営利団体のサイトは、Wikimediaだけだ。

これはすごい。
お金儲けとは関係のないウィキペディアは、フリー(無償)で誰でも利用でき書き込める百科事典。
従って、書き込みの内容が正しいかどうかには保証は無く、利用する側に責任がある。

にもかかわらず、大多数のインターネットユーザーは商用の百科事典サイトより、ウィキペディアに依存している。

ウィキペディア利用者は、その責任を自分なりに解釈して使っていると言える。
  • ウィキペディアの記載の正誤にかかわらず、盲目的に信用し、利用する人。

  • 盲目的に信用しているつもりは無いけど、ついつい利用している人

  • あくまでセカンドオピニオンとして利用している、意志の固い人

インターネットは、フリー(無料という意味ではなく、自由という意味)であり、悪用されることを前提とせずに開発された。
だからウィキペディアのようなフリーな創造が出来る。
だから素晴らしい。

しかし同時に、誤情報の蔓延、根拠の無い誹謗中傷、そして犯罪など、常に危うさと背中合わせ。


人間のコミュニケーション技術発展の歴史においては、
ほぼ生まれ落ちたばかりのインターネット。

今後も紆余曲折しながら、正しい道を探す旅が続く。

2009年2月1日日曜日

アジアの時代

先週、インターネットユーザーが世界で10億人を超えたとのレポート

そして、中国がアメリカを抜いて最大のユーザー国になったとのこと。

更に驚きは、アジアパシフィック地域が全体の41.3%を占めたらしい。

ここでいうアジアパシフィックとは、北南米が別にカウントされていることから、
東アジアから東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドにかけての地域だろう。

インターネット市場は、いよいよアジアの時代になった。

それも中国がこれから更に飛び抜けて大きくなるだろう。

このレポートでの中国の全体に占める割合は17.8%。
6%の日本のちょうど3倍だ。

このレポートには、携帯電話やネットカフェなどが含まれていないということだから、これらを含めると、もっと中国のシェアが大きくなるだろう。

中国でインターネットビジネスに成功することが、世界で成功することを意味する時代は近い。



また同じレポートによると、世界で最も多くのビジターを集めているサイトはGoogleとのこと。

世界のインターネットユーザーの77%に見られているサイトらしい。
しかし、これも近い将来、中国そしてアジアパシフィック市場次第で、変わり得るということだろう。
中国にも力を入れているGoogleが、更にポイントを上げる可能性も高い。

サイオステクノロジーのアジアビジネスも成長中。
これからもっと力を入れなきゃ、あきまへん!

2009年1月29日木曜日

LifeKeeper誕生秘話

時折、
子会社であるSteelEyeの拠点が、
なぜサウスカロライナ州にあるのか聞かれるので、

その理由をここで語っておこう。


SteelEyeのフラッグシップ製品であるLifeKeeperは、
もともとAT&Tのベル研究所で開発された。

最初のバージョンは1993年、
「LifeKeeper Fault Resilient Server 2006」
という名称で、UNIX OS向けにリリースされた。

その後1995年には、WindowsNT向けの最初のバージョンもリリースされる。

1996年、AT&Tは、当時子会社であったNCRのサウスカロライナ拠点に、LifeKeeper事業部門を移した。
ここに、LifeKeeper@サウスカロライナが誕生した。

その後、AT&Tから独立したNCRは、一般向けのコンピューター事業からの撤退を決め、1998年、LifeKeeper事業も売却対象の事業となる。

1999年、ロックフェラーグループのベンチャー投資部門が中心となって設立されたベンチャー企業SteelEye Technologyが、NCRからLifeKeeperの知財を買い取ることで合意、

SteelEye LifeKeeper

として、生まれ変わることになった。

そして2006年、サイオステクノロジーがSteelEyeを買収、現在に至る、

のである。


やはりIT業界、十数年の事業の変遷はダイナミック。

これからもダイナミックな変化が待っているかな?



乞うご期待!

2009年1月22日木曜日

President Obama

今週は、SteelEyeの2009年度キックオフミーティングでアメリカへ。
偶然にも、オバマ大統領の就任式をこちらで見ることになった。

就任演説の開始がアメリカ東海岸時間の20日正午と、ちょうど昼休みにあたったので、
SteelEyeのスタッフと、ライブ・ストリーミングで一緒に見た。

しかし、時事通信でも報道している通り大変なアクセスだった模様。

各ニュースサイトやUsteamなどいろいろ試してみたが、
案の定、多くが途切れ途切れのストリーミング。消化不良な演説視聴となってしまった。。。

こういうときは、まだやっぱりテレビの方が強い。

でも見方を変えれば、インターネットテクノロジーはまだまだ発展の余地がいっぱいある!

帰国乗り継ぎ便の窓から見えた、厳冬のシカゴ。


オバマ大統領の地元近くで、ビジネスチャンスに思いをめぐらす...。

2009年1月10日土曜日

日々是上々

厳しい経済環境の中、始まった2009年。

低迷したままの世界の株価、去年の高騰が嘘のように急落した原油価格。
積み上がる自動車やテレビの在庫。

人々の心を襲うFear。広がった信用収縮は、簡単には戻らない。

でも世の中、悪い時もあれば良い時もある。
明けない夜はない。

今年の元旦は、眩しい太陽がいっぱい。
こんな快晴が、経済にもきっと来る。

良くても悪くても、

日々是上々

と、行きやっしょう!

元気を出して、前を向いて、胸を張って。



2009年元旦の富士山。大阪行きのフライトから。

今年もサイオステクノロジーは、

元気印!

でございます。