2008年2月13日水曜日

サイオスのテクノロジーとカルチャー <その3>

最終回<その3>は、

ウェブ

の話。

1991年、インターネットに登場したWorld Wide Web(Webとかウェブと呼ばれることが多い)、そしてその閲覧ソフトウェアとして生まれたウェブブラウザが、その後のインターネットの歴史を変えた。

最初に爆発的に普及した商用のウェブブラウザが、Netscape Navigatorだ。

ウェブ利用の急拡大の波に乗り遅れたMicrosoftは、後に自社のブラウザ、Internet ExplorerをOSに抱き合わせて配布し、Netscapeに対抗、ブラウザ戦争と呼ばれる市場シェア競争を繰り広げた。

その後、無念にもMicrosoftにシェアを奪われたNetscapeは、1998年にウェブブラウザ関連製品をオープンソースソフトウェアとして無償公開し、Mozilla.orgというオープンソースソフトウェア開発コミュニティを立ち上げた。

これが、オープンソースソフトウェアという言葉が世間で大きく取り上げられた最初の出来事と言われている。

Mozilla.orgの管理は、現在NPO団体であるMozilla Foudation(日本での窓口はMozilla Japan)に引き継がれ、Netscape Navigatorからの流れを汲むMozillaのブラウザFirefoxは、世界中でInternet Explorerからシェアを奪い返しつつある。

ウェブの誕生から17年、その利用方法や用途は大きく広がった。数年前にはWeb2.0という言葉も生まれ、ウェブ利用は第二世代に入ったと言われている。

サイオステクノロジーの事業は、設立当初よりウェブとかかわっている。Javaをはじめとする先進的な技術に取り組み、一貫してウェブアプリケーション開発の最前線で事業をして来た。

最近では、Google Appsの導入支援「SIOS Intergration for Google Apps」というウェブを利用したサービスも始めている。

ウェブは、今後もサイオスの事業の中核であり、様々なソフトウェア製品やサービスをウェブを介して提供して行く。

より便利なウェブ
より面白いウェブ
これらの開発に、我々が少しでも貢献出来れば、とても嬉しい。